体通信

Human Body Communication

ようこそ!人体通信のホームページへ

 人体通信(Human Body Communication)は、人が機械(ロボットなど)に手を触れるだけで、人と機械がコミュニケーションできる不思議な世界を提供します。人体通信は WBAN(Wireless Body Area Network)に用いられる、国際標準規格(IEEE 802.15.6)にもなっている近距離無線の一方式です。低消費電力を特徴とし、人体の外側に発生する電界を利用した通信で、人体に対する影響はありません。


アンプレット通信研究所 所長 / 博士(工学) 根日屋 英之

人体通信のお披露目は・・・

 CEATEC 2007 では、人体通信の展示やデモンストレーションがあり多くの人が興味を示しました。私も、この CEATEC 2007 についてのコメントを、日経BP社の Website の記事の文末に書かせていただきました。

・ 日経BP社の Website の記事

・ 日経BP社の中国語 Website の記事

 また、2008年5月19日号の日経エレクトロニクスの36ページに、安保編集委員による人体通信の紹介記事があります。2008年6月30日号の日経エレクトロニクスには人体通信の特集記事が組まれています。私はその両誌にコメントを書かせていただきました。

月尾嘉男先生が、ラジオ番組で人体通信のご紹介をしてくださいました。

 CEATEC 2007の翌週には、東京大学名誉教授の月尾嘉男先生(右の写真は、月尾先生にご提供いただき、写真の掲載についても、先生にご快諾いただきました。ありがとうございました。)が、先生のラジオ番組で、「映画『E.T.』でエリオット少年と E.T. が指と指を触れ合って会話をするシーンが、現実に可能になってきた。」とお話になられていました。

 私も月尾先生とのメールのやり取りで、E.T. 人形に人体通信回路を組み込んだデモ機を作ってみようと思いました。私はさっそく近所のデパートに E.T. 人形を探しに行ったのですが、すでに「E.T.」は25年前(2007年当時)の映画で、近所のオモチャ店では、人形は見つけられませんでした。

 しかし、今は情報化社会です。インターネットで検索しましたら、長野県上田市のリサイクルショップにデモ機を作るのに適した E.T. 人形を見つけ、さっそく買いに行き、無事に入手ができました。

超小型人体通信送信モジュール(HBC-Chip)

 私の会社(アンプレット通信研究所)では、超低消費電力(3V/14μA)で超小型(2.6mm X 2.9mm X 0.8mm)の人体通信送信モジュールを開発しました。

 この HBC-Chip を薬ビンのふたに内蔵し、そのビンのふたに看護師さんが手をかざす(非接触)と、看護士さんの身に着けた表示機に薬の名称を表示することが可能となり、投薬ミス防止対策などに応用できます。

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