人体通信コンソーシアム 主催

近距離無線の応用研究会

近距離無線の応用研究会について

 人体通信コンソーシアム(HBCC : Human Body Communication Consortium)では、人体通信技術を含む近距離無線を用いた産業を普及させるために、この分野に興味のある企業、研究機関、大学の方々が集い、近距離無線の応用研究会を開催しています。


人体通信コンソーシアム 主催者

博士(工学) 根日屋英之

「近距離無線の応用研究会」の目的

 私たちは、情報通信ネットワーク(インフラ)を介して情報をやり取りし、また、情報を共有するため、ネットワークに接続された機器やセンサと人との間には、近距離無線を用いています。


 近距離無線は WBAN(Wireless Body Area Network)として注目されており、IEEE 802.15.6として国際標準化が行われました。WBAN には、「狭帯域通信(Narrowband:NB)」、「広帯域通信(Ultra Wideband:UWB)」、「人体通信(Human Body Communication:HBC)」の3つの物理層がありますが、人体通信の研究・開発は、世界的に見ても、日本や韓国が進んでいます。


 本研究会では、企業の枠を超え、人材の交流や他企業とも商品の情報交換を行い、WBAN を導入した新産業を創出し、各社が協業し Win / Win の関係を築くことを目的としています。

第11回 近距離無線の応用研究会 (オンライン研究会)

 最近、私が思うことに、近年の住宅は光熱費を節約する目的で壁の中の断熱材や窓ガラスに工夫をこらしています。例えば、窓ガラスに酸化亜鉛や銀をコーティングして断熱性、遮熱性を高めています。一方、今のご時世では、私たちの生活には、スマホの利用が深く浸透しています。ここで、屋外からの電波が、家の壁や窓で遮断されてしまうと、室内でのスマホ利用に対して矛盾が生じていると感じています。


 生活をしていて、不自由を感じたり矛盾がある分野では、ビジネスチャンスが存在します。そこで、第11回 近距離無線の応用研究会を、2021年8月23日(月曜日) 13:30 から開催いたします。


【今回の研究会の開催目的】

 研究会の参加メンバーも増えてきましたので、第11回の研究会では、主に参加者の方々の業種や技術などをご紹介いただき、協業の企業間の架け橋を作ることを目的に開催します。


【開催日の進行について】

① Welcome Address

   根日屋 英之 (アンプレット通信研究所)


② 参加者の自己紹介と興味のある技術


③ フリーディスカッション

・ 電波を遮断する住宅内のスマホに電波を伝える技術

・ 近距離無線、電界計測技術の医療分野、農業分野への応用

・ その他

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