2018年8月31日に人体通信コンソーシアムの「第6回 研究会」を開催しました。今回の研究会は、人体通信技術とワイヤレス電力伝送を融合し、「車と人と家を繋ぐ」新産業(V2HH 構想)に向けての土台となる共通認識ができたように思います。今回は会場の収容人数が20名でしたので、1社1名の参加制限をしてしまいましたが、関西、中京地区からの参加も含め19名の方々にご参加いただき、有益なディスカッションができました。これからは企業間の協業や分業体制を考えながら、産業創出の検討を続けたいと思います。ご参加いただきましたみなさま、ありがとうございました。
今回の研究会は、会場のご提供などシチズン時計株式会社様のご協力を頂きました。また、研究会の後には社内にある時計博物館の見学をさせていただきました。ありがとうございました。