2026年に日本アマチュア無線連盟が創立100周年、2027年に日本で最初のアマチュア無線局と言われている局の開設から100年を迎えます。
無線科学への興味を持っていただき、新たな人材育成につながるように、東京大学 武田先端知ビル 武田ホール にて、公開講座「無線サイエンスセミナー in 東京大学」を開催します。
* 開催日時 : 2026年6月28日(日曜日)10:00〜16:25
* 主催 : 日本アマチュア無線連盟 東京都支部、埼玉県支部 共催
* 開催場所 : 東京大学 武田先端知ビル 5階 武田ホール
(東京都文京区弥生2丁目11-16 [キャンパスマップ])
* 参加費 : 無料
* 参加申し込み : 東京大学に聴講に来られる方は、事前に参加の申し込みをお願いします。
* 演題
① 東京大学アマチュア無線クラブ活動紹介 (JF4CZJ 三田 吉郎、東大無線部)
② NICT 小金井 11m 電波望遠鏡を使用した2.4GHz QRP-EME (JK1TMS 石川 幹大)
③ スポラディックEの世界 (JI1VHV 高田 隆甫)
④ eQSL.ccでAIが使われている? (JH4PHW 坂井 志郎)
⑤ アマチュア無線家はパイオニア ・・・ アンテナのインピーダンスのミスマッチから
生まれた無線機がある! (JE1BQE 根日屋 英之) [セミナー資料の Download]
YouTube でこの講演を[動画]で見る ・・・(後日、配信予定)
私は、1波長ループアンテナと同等な指向性を有し、同軸給電線との整合が容易、かつ、小形(小型と同義)にしても利得低下の少ない特長を有する スパイラルリングアンテナ を考案しました。
スパイラルリングアンテナは、スパイラルの直径 2s = 0.024波長、ピッチ角Φを 17.0 度に設定し、そのスパイラルを 半径 a = 0.0754 波長で 21 回巻くと、インピーダンス整合回路やバラン無しで 50Ω同軸ケーブルと直接、接続できます。このときのアンテナの最大外径寸法は 0.176 波長と小形になります。アンテナ利得は 2.0 dBi、帯域幅は 4.2 %(リターンロス : -10dB 以下)であり、スパイラルリングアンテナは小形化率に対して非情に高い利得を有するアンテナです。


