工学博士 根日屋 英之

アンプレット通信研究所 代表 / 所長

日本大学大学院 先端技術特論 担当講師




アンプレット通信研究所 所長 博士(工学) 根日屋 英之

・ 1980年3月に、東京の飯田橋にある 東京理科大学 工学部第1部 電気工学科 を卒業しました。卒業研究のテーマは、「リニアモーターカーとその制御」でした。

・ 1980年4月に日産自動車 に入社し、車載用電装機器の設計に従事していました。

 左の写真は、1981年に日産自動車の設計・開発部門が相模原市の日産テクニカルセンター(NTC) に結集することが決まりましたが、NTC の建設工事が始まる前に、その広大な敷地で社員が家族同伴でピクニック?をしたときの写真です。

・ 1981年4月からの2年間、東京都港区六本木にある 東京大学生産技術研究所 第3部 高木幹雄研究室/多次元画像処理センターにて、気象衛星のリモートセンシングの研究(勉強)をしていました。

 右の写真は、東京大学生産技術研究所の一般公開日のとき写真です。私は自分の研究の説明をしましたが、気象衛星ひまわりは、天気予報などでの知名度が高く、多くの人が見学に来られました。

・ 1983年5月以降、日立湘南電子(現・日立情報通信エンジニアリング)、日立製作所 にて、人工衛星搭載用無線通信機、衛星地上局、RFID、光通信装置などで研究や開発の仕事をしていました。

・ 1987年9月に、生まれ育った東京・秋葉原にて、無線通信機器の民間研究・開発会社 株式会社アンプレット を設立し、代表取締役 社長に就任しました。私は、父の会社(建築関係)の製図板や大きな三角定規のある設計部屋にあこがれていました。起業を思いたった私は、まず、秋葉原でオシロスコープを購入し、ホビー用のパソコン(PC-8001mk2・・・妻からの誕生日プレゼント)を小さな事務所に設置し、実験用の電源装置を自作して、会社をスタートしました。

 株式会社アンプレット を設立した後も、アンプレットでの業務(顧客様から委託される無線通信機器やアンテナの設計、開発、試作)の他に、国内外の無線関連企業の役員や技術顧問、大学での研究員や講師を兼務しながら、製品開発や技術支援、人材育成などを手掛けました。

 1990年代初めから、大韓民国通産部 中小企業振興公団からの招聘で、韓国での無線通信機器の設計技術指導を行い、世界初のCDMA携帯電話サービス(IS-95)に向けての端末機の設計をしました。

 2010年から 東京大学 に特任研究員として採用され、医学部附属病院 にて、人工補助心臓、医療 ICT、人体通信の研究を始めました。

 2016年3月に、株式会社 アンプレット の代表取締役を退任すると同時に、アンプレット通信研究所 を設立、所長に就任しました。現在は、顧客企業様が抱える問題点を一緒に解決する技術コンサルタントとしての仕事が増えてきましたが、近距離無線通信機器、RFID、ミリ波レーダ、アンテナ、人体通信機器などの開発や試作を行っています。引き続き、宜しくお願いいたします。

受 賞 歴

 1986年度 技術者表彰 1等 (日立湘南電子)

 2000年度 駿博会奨励賞 (日本大学 駿博会)

 2001年度 電子工学科特別賞 (日本大学 理工学部 電子工学科)

 2003年度 アントレプレナー オブ ザ イヤー (アカデミア部門)

 2003年度 最優秀ユビキタスネットワーク技術開発賞 (EC研究会)

 2010年度 第23回 福田賞 (東京電機大学 ME会)

AMPLET's SS Active RFID

AMPLET's Human Body Communication (HBC)

AMPLET's Human Body Communication (HBC) IC

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