アンプレット通信研究所(AMPLET Communication Laboratory)

● 研究所の概要

所在地

* 会社名 : アンプレット通信研究所
* 英文会社名 : AMPLET Communication Laboratory
* 所在地 : 〒110-0016 東京都台東区台東3-4-2
* 電話 : 03-5688-0493
* 業務内容 : 無線通信に関する技術コンサルティング

付設研究所・欧州連絡窓口

* アンプレット いすみ研究所(千葉県いすみ市)
* アンプレット ドイツ事務所(Seligenstadt, Germany)

役員・顧問税理士

* 所長(代表) : 博士(工学) 根日屋英之
* 副所長 : 工学博士 塚本信夫
* 顧問税理士 : 三浦暢之 公認会計士事務所

社名「アンプレット」の由来

 電子回路の基本となる増幅器(Amplifier)を安価に販売するアウトレット(Outlet)として、Amplifier Outlet を短縮して AMPLET(アンプレット)となりました。

株式会社アンプレット / アンプレット通信研究所の経営理念は「無借金経営」

 無線通信技術は多くの可能性を秘めており、創業者の根日屋英之は、社員が自由な環境で新技術への取り組みを行えるように、1987年9月9日の株式会社アンプレットを設立以来、現在も他社からの資本導入を受けず、自己資金による無借金の安定な経営 を続けています。


● 沿革

1987年(昭和62年)9月 : 電子回路の設計を業務とする 株式会社アンプレット を東京都台東区にて設立
1987年 : 無線通信機器、ミリ波レーダ、超音波非破壊検査装置、レーザレーダなどの開発を開始
1988年 : コードレス電話、車載用無線機、ハンドヘルド無線機、ペイジャーなどの受託設計を開始
1992年 : 韓国向け、北米向けの携帯電話の受託設計を開始
1993年 : ドイツ・ゼリゲンシュタットに アンプレットドイツ事務所 を開設
1994年 : 米国の携帯電話基地局アンテナメーカー(EMS Wireless)の日本事務所業務を開始
1995年 : 気象衛星受信システム(UFC-1)の販売を開始
1998年 : RFID用IC、アンテナの開発を開始
1998年 : 電子航法研究所(ENRI)と 94GHz ミリ波レーダの共同研究(開発) を開始
2003年 : RFID技術の ライセンス契約 を凸版印刷株式会社と締結
2005年 : 無線通信技術に関するコンサルティング事業を開始
2010年 : 人体通信機器の開発を開始
2011年 : 韓国電子通信研究院(ETRI)と 人体通信の共同研究 に関する MoU を締結
2015年 : 韓国の忠南国立大学(CNU)と無線通信技術の 人材育成プロジェクト の MoU を締結
2017年 : 株式会社アンプレットを清算し、 アンプレット通信研究所 を設立。技術コンサルティング業務を継承
2022年 : 千葉県いすみ市に アンプレットいすみ研究所 を開設

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