アンプレット通信研究所 所長の根日屋英之は、小型アンテナの研究で博士の学位を得ました。アンテナに関する著書や雑誌の連載記事も多いことから、当研究所にはアンテナに関するコンサル業務の御引き合いが多いです。
電話 : 03-5688-0493
〒110-0016 東京都台東区台東3-4-2
アンプレット通信研究所 所長の根日屋英之は、小型アンテナの研究で博士の学位を得ました。アンテナに関する著書や雑誌の連載記事も多いことから、当研究所にはアンテナに関するコンサル業務の御引き合いが多いです。
日本では、高周波回路を設計できる技術者はとても少なくなりました。私たちもそのことを危惧しており、所長の根日屋英之はいくつかの大学で高周波回路設計に関する講義を行い、若い世代の高周波技術者の育成に努めています。残念なことに日本の大手企業も、スマートフォン事業からの撤退が目立つようになってきましたが、電子立国「日本」を再生するためには、高周波回路設計は必要な要素技術です。アンプレット通信研究所はコンサル業務として、高周波回路設計に注力してまいります。
高周波・無線教科書
著者 : 根日屋 英之
根日屋英之が大学の講義で用いている教科書です。わかりやすい2色刷りの解説により、三角関数から始めて、インピーダンスの概念、オームの法則などの高周波技術の基礎を理解し、その上で成り立つ無線工学の基礎をマスターすることを目指します。
出版社名 :CQ出版社
価格 : 2,600円 (税別)
リニアアンプスタイルブック
国内、海外で発表された高周波用ハイパワーアンプについて
(根日屋英之の著書の中で最も発行部数の多かった本です。)
編著者 : 根日屋 英之
出版社名 : CQ出版社
アンプレット通信研究所の所員は、1987年に株式会社アンプレットが設立される以前から、前職の会社で RFID の黎明期から研究開発を共に行ってきた仕事仲間でもあります。この実績から、アンプレット通信研究所には RFID ビジネスにご興味のある企業様からのコンサル業務のご依頼が多いです。
人体通信は、2007年に開催された CEATECH で注目されました。当時、アンプレット通信研究所も人体通信の研究や顧客企業様との共同開発を行っており、テレビ、新聞、雑誌などでの取材を受けました。また、韓国電子通信研究院(ETRI)と当研究所間で人体通信に関する共同研究の MoU を締結しました。現在、人体通信機器の開発を行っている企業が非常に少ないため、当研究所には人体通信技術に関するコンサル業務の御引き合いがあります。