BUDの会について

BUDの会について

 CQ Ham Radio 誌の常連筆者の3人が集まって、2013年11月25日に BUDの会 を発足しました。

 BUDの意味は「つぼみ」です。アンテナが好きで、アンテナ近傍の電磁界について語り合っています。

* JE1BQE 根日屋 英之 Dr. Hideyuki Nebiya

* JG1UNE 小暮 裕明 Dr. Hiroaki Kogure

* JF1DMQ 山村 英穂 Dr. Hideho Yamamura

* JE1WTR 小暮 芳江 Ms. Yoshie Kogure / Secretary

* JH1GNU 小林 秀 Mr. Shigeru Kobayashi / Research Fellow

この3人は、何かと共通点が多いのです。

* かつて同じ会社で働いていた。

* 趣味はアマチュア無線

* アンテナが大好き。

* ほぼ、同世代の工学博士

* 技術単行本の著書多数

* 技術雑誌の連載筆者

* 各地で講演をしている。

* 3人の博士の名前が Hi で始まる。

 (Hi はモールス通信で使う笑い声)

共同研究者 JH1GNU 小林秀 氏

 学生時代にアマチュア無線関連の自作や実験を行い、その成果をCQジュニア(CQ出版)で紹介しました。釣竿アンテナと CW QRP で 80-10mバンド DXCC を完成。2024年3月29/30日に BW/JH1GNU(Liuqiu Island / IOTA AS155)からオンエアーしました。

 「強制バランス型ラジアルを使った垂直アンテナ」について、QEX Japan #31~#36 に紹介記事を連載で執筆しました。#37 には続編の記事として、JF1DMQ 山村英穂氏が「強制バランス型ラジアルの効果シミュレーション」を執筆しました。強制バランス型ラジアルに関する詳細な動作説明は をご参照ください。

PS : BUDの会の3人とは、かつて同じ会社で働いていました。

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