人体通信の提案方式

1. 電流方式の人体通信

 電流方式とは人体に微弱電流を流す方式で、人が電極に触れることによって人体に微弱電流を流し、その電流に変調をかけて情報を伝達します。


2. 電界方式の人体通信

 電界方式とは人体に電流を流さず、人体の表面に発生する電界の変化を利用して情報を伝達します。そのため電界方式では、人が直接、電極に触れる必要はなく、手を電極にかざしたりするだけで情報の伝達が可能です。


3. UHF帯電波方式

 UHF帯の電波を用いた近距離通信も広義では人体通信として考えられています。最近の動向では、既にアプリケーションごとのプロファイルの準備も整い、また IC チップセットの供給が始まっている低消費電力近距離無線通信の BLE(bluetooth low energy)や ANT+ が注目されています。



4. 弾性波方式(超音波方式)

 拓殖大学の前山利幸氏の研究室では、弾性波方式(超音波方式)による人体通信の研究を行っています。


(写真提供 : 拓殖大学 前山利幸氏)


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