人体通信 (HBC : Human Body Communication)

 人体を伝送媒体として通信を行う人体通信に注目が集まっています。人体通信はセキュリティ性が高く、送信電力が少ないことが特徴です。

 電界方式人体通信は、人体に電流を流さず、人体の表面に発生する電界の変化を利用して情報を伝達します。そのため電界方式では、人が直接、電極に触れる必要はなく、手を電極にかざしたりするだけで情報の伝達が可能です。

 また、人体通信の通信機器は、筋電位や心電情報などの生体情報センシング機器の電極や回路と構成が似ていることから、人体通信機器を用いた生体情報の取得が提案され、遠隔医療やヘルスケアなどの医療ICT分野での応用が期待されています。

移動体識別 (RFID : Radio Frequency IDentification)

 RFIDは、質問機(リーダ)から電波を情報を記憶した応答器(RFタグ)に向けて送信し、応答器はその電波を反射するとき、記憶した情報をその反射波に乗せて返送する近距離無線通信システムです。

 RFIDは、搬送波の局部発振器は有しておらず、質問器から送出される搬送波を、RFID内のメモリに書き込まれた情報で変調し、その信号を質問器に対して反射することにより情報を伝送します。

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